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献上薩摩 畦元紀秀先生

 畦元紀秀先生.....この名前をご存知だろうか?。 献上薩摩界において有名な先生である。 有難いことにこの先生とも1月早々お会いすることが出来、有難くお付き合いさせていただいております。

 これから、お話する前にこちらをご覧下さい。 畦元紀秀 

 このホームページの中で「金箔釜変龍紋(彫)大壷(蓋金箔鳳凰)」 金箔釜変(きんぱくようへん)がありますね。   これです。

 この金箔窯変お幾らすると思います。 







 2,750万円です。


 私みたいな普通の人は、えっ と思われるかも知れませんが、この金箔窯変 実に40年強かかっています。 これは、出来上がりを想定し、最高の下地に十八金に相当する金泥を何回ではなく、何十万回と塗りこんでいく。この純度を保たないと、やがて金の部分は変色してしまう、そしてその都度色が変化していきます。 これは、気の遠くなる作業であり、通常の職人でも2時間が限度であると言われ、実に狂人的な作業であるといいます。

 こうしたことを考えると、41年かけて出来上がったものが、2,750万とするならばかなり安いともいえる。


 話は変りますが、お会いする前に先生の情報を持っていただけに、狂人だったらどうしょうか?と思いながらも、お会いさせていただいたら、実にお若い。 夢見る少年のようである。(先生、ブログをみてましたらご勘弁下さい。)

 そして、元気元気。 何故こうも一流の芸に秀でた方は凄いのかよく窺える。 更に良く話をされる。陶芸家=寡黙であるイメージがふっとんでしまった。 でも、先生が言います。ひとたび工房にはいったら目つきが変わると良くいわれるんですよ。と

 また、私が御礼のハガキを出したらすぐ返信がきました。 その字もうまい。 

 一変でファンになってしまった。
 それでは、ブログを見ていただいておられる方、より良い週末をお迎え下さい。
 
 

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