経営理念を策定しただけにしていませんか?

 まだ日中は暑いものの朝晩は冷え込み、金木犀の香りが広がる季節になりすっかり秋らしくなってきました。

 さて、久しぶりの投稿になりますが経営理念について話してみたいと思います。


 経営理念とは、組織の存在意義や使命を普遍的な形で表した基本的価値観の表明であります。


 何かむずかしいですが平たく言うと、会社や組織は何のために存在するのか。 会社経営をどういう目的で、またどのような形で行うのか等々内外に渡って明文化したものであります。


 この経営理念によって経営者は、基本的な考え方を内外に伝えて共有化したり、社員に対して行動や判断の指針を与えたりすることができます。 事実、理念自体に社員が共鳴すれば、働くインセンティブにもなり、企業における求心力にもつながります。


 すなわち経営理念は、企業文化を形成する主要な要素であります。 (kotobank参考)



 しかしながら、この経営理念、大変重要なことでありますが一部の専門流通業や中小企業など立派な経営理念が掲げてあるのだが、経営者は、本当に現場を見ておられるのかといぶかる面もあります。


 これはどういったことかといいますと、接客マナー教育できていないのに、或いは、していないのに一番を目指そうとか。 また、こだわりとかお客様の喜びをもらえるとかホームページを見るとすごいいい会社なんだと思うが現場にいってみますとあれ違う会社に来たのかなと思う会社も多々あります。

  
 
 ずいぶんと手厳しいことをいいましたが、あまりにも現場とかけ離れていますとそう思いたくもなります。



 また、この経営理念「中小企業経営のあるべき姿に関する調査」で、黒字基調の企業と赤字基調の企業の間では経営理念の実践度合いで差のあることがわかりました。


 経営理念を明確にしている割合は両基調の企業とも高い水準にあるが、経営理念を「ほぼ実践できている」と答えた比率は黒字基調の企業で24.3%であったのに対し、赤字基調の企業では8.7%と3倍弱の開きがあった。


 経営理念を作りっぱなしにせず、社員がよく理解できるように社内に浸透させる工夫や、経営者自ら行動に移し、社員に具体的な行動を促す努力が大切と言えそうですね。



 とはいえ、弊社の経営理念は自社(クライアント先)の商品及び技術を、“生活者”に喜んで頂ける様に日々努力する企業は、共に歩みたい企業であり、惜しみなく協力をしたい企業である。
そして、永遠に存続できる様にパートナーとして応援する。である。 これを策定しましたのは、いわゆる○○○講やMLM(マルチレーベルマーケティング・・合法である)対策もあるからです。 どこでもそうですが多いですね。
 

 創業時代、よく相談に乗ってと言われその会場に行きますと何これと思う事がよくありました。 とほほ。
ネットが出来ないのにネット関連や自分が飲んでも無いのに他に進める健康○○等々。
 (中には、すばらしい商品・商材も多いとは思いますが。)



 話しが少しとびましたが、何度も言いますが経営理念を作りっぱなしにせず、社員がよく理解できるように社内に浸透させる工夫や、経営者自ら行動に移し、社員に具体的な行動を促す努力が大切であると言えそうですね。
 なんて。

 
 ずいぶんと大きくなりました。 ピンポンパール色も黒から変わりました。
 
 
  

  

 

 



 


 
 


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