タクシー業界も需要の減少などで供給過多の状態になっています。供給過多の状況の中で、他社との差別化を図り独自の戦術で展開している企業があります。ためになるなと思いブログしました。
先ず都内にある中堅会社でハイブリットカーの導入を加速させ、本年中には90台とする。保有台数全体に占める割合も一二%に高める。
これは環境を配慮した車を増やし、企業イメージを向上させる狙いもあるといいます。 また、この会社は、外国人利用客が多い場所に専用乗り場を持ち、ハイブリットカーはエコ意識の強い欧米人に人気があるため、他社との差別化につながるという。
次の会社は、指名獲得へマナー・接客磨き乗務員の覆面調査をするという。 業界の中で、覆面調査するマニュアルを作成し、乗務員に配布、説明会も開き、覆面調査までしているところは珍しい。
マニュアルも八十項目を定めものを作成。抜き打ち検査ではマニュアルのチェック項目から十五程度抜粋し、乗務員の実態と照合し、検査結果はコンピューターに入力するという。
業界自体の、マナー・接客向上への取り組みとしては、会社で研修の実施や管理者が同乗して指導する。などにとどまっているのが現状だといいます。これほど徹底させる狙いは、指名利用に繋げたい為だという。
しかし、社員教育を強化すると乗務員が離れてしまうのがタクシー業界の悩みの一つ。ところがこの会社の乗務員の離職率は、業界平均より低いといいます。
これは、同社の乗務員の給与は業界平均より1〜2割高い。
また、目に見える成果が乗務員にも評価されているといいます。
企業の生き残りキーワードの中に他社との差別化があります。
なぜ差別化するのか、生活者に対し優位性の確保を持つ事である。
貴社の強みは何ですか?弱みは何ですか?貴社の業界の体制は?
・・・・・・等々再度確認してみてもいいのでは?