社長が選ぶ 今年の社長
2009年の最優秀経営者だと思う方を自由回答方式(自薦含む)で聞きました。回答では会長職なども含まれていましたが、有効回答として認めています。総勢90人の「今年の社長」(会長等含む)の名前が挙がりました。調査結果を総括すると、不況下ゆえに「業績」に対する感度が高いものの、グローバル化や中長期での研究開発投資について評価する声が多いように感じられます。
ファーストリテイリング・柳井氏の2連覇という結果でしたが、柳井氏の獲得票の割合は昨年の約16%から約37%に増加しています。「今年の社長」でも柳井氏が独り勝ちの様相です。
順位(前年) 氏名 企業名 票数
1位(1位) 柳井 正氏 ファーストリテイリング 256票
2位(−) 豊田 章男氏 トヨタ自動車 42票
3位(28位)原田 泳幸氏 日本マクドナルドホールディングス 32票
3位(2位) 孫 正義氏 ソフトバンク 32票
5位(3位) 大坪 文雄氏 パナソニック 14票
6位(9位) 渡邉 美樹氏 ワタミ 12票
7位(−) 大東 隆行氏 王将フードサービス 10票
8位(−) 伊東 孝紳氏 本田技研工業 9票
8位(−) 鈴木 修氏 スズキ 9票
10位(12位) カルロス・ゴーン氏 日産自動車 6票
社長に聞いた 来年注目の会社
来年(2010年)の注目の会社を、自由記述で1社のみ回答してもらいました。この質問は今回初めて聞きました。
もっとも回答が多かったのは「トヨタ自動車」(19.5%)でした。今後の日本経済を占う意味でも、不況下における動向に注目しているのではないかと推察されます。トヨタ自動車に続く2位は「日本航空」(13.9%)。再建の途上にあって注目を集めていることが背景にあるかもしれませんが、むしろ交通インフラに大きくかかわる問題であり、自社の事業活動への影響を懸念しているのかもしれません。3位には、「今年の社長」でトップだった柳井正氏が会長兼社長を務める「ファーストリテイリング」が9.6%で入っています。
なお、「注目の会社」として名前が挙がったのは141社でした。
順位 企業名 票数
1位 トヨタ自動車 136票
2位 日本航空 97票
3位 ファーストリテイリング 67票
4位 パナソニック 19票
4位 日本マクドナルドホールディングス 19票
6位 日産自動車 16票
6位 ソニー 16票
8位 楽天 14票
9位 本田技研工業 12票
9位 ソフトバンク 12票
9位 シャープ 12票
産業能率大学引用 選ばれた社長の詳細は
こちら
今日の新聞で掲載されてましたので、少し詳しく調べてみました。